2024年8月25日に実施された社労士試験を受けてきた。
試験前の学習期間は3ヶ月で、時間は150時間くらいだと思う。
スタディプラスみたいな学習記録アプリは使っていないし、いちいち測ってないから大まかな時間。
仕事終わって家帰ってきてあと平均して何時間くらい勉強してたなーとか、土日で社労士の勉強に使えたのはこれくらいだったよなーていう完全に感覚で出したのは150時間。
試験結果
選択式 24/40点
択一式 30/70点
合格点は選択式25点以上、択一式44点以上。
箸にも棒にもかからないズタボロの結果だった。
選択式の内訳
労働基準法・労働安全衛生法 | 4点 |
労働者災害補償保険法 | 4点 |
雇用保険法 | 3点 |
労働一般 | 1点 |
社保一般 | 3点 |
健康保険法 | 3点 |
厚生年金保険法 | 3点 |
国民年金法 | 3点 |
3点未満の科目が1つでもあれば、その時点で足切り不合格となるが、今回の試験では救済措置として、労働一般は2点でも足切りにならなかった。
選択肢5つのうち2つまで絞れていた問題で、2分の1を華麗に外し1点しか取れなかったから、自分の場合は救われずに足切り。
社労士試験は選択式試験の足切りで涙を飲む人が多いと言われていて、実際にその怖さを身をもって体験することになった。
択一式の内訳
労働基準法・労働安全衛生法 | 5点 |
労働者災害補償保険法 | 4点 |
雇用保険法 | 4点 |
一般常識 | 6点 |
健康保険法 | 3点 |
厚生年金保険法 | 2点 |
国民年金法 | 6点 |
択一式は4点未満の科目があると足切りになる。
択一は選択式と比べ足切りにかかる人が少ないとらしいが、健康保険法と厚生年金保険法の2科目も基準点に足りていない。
総得点も30点しか取れておらず、合格点の44点には程遠い。試験後はもう少し取れている実感だったけど、届いた成績通知書を見て自分の無能さを痛感した。